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人によって違う?太りやすい、痩せやすい、筋肉がつきやすい人の違いを解説!【大崎市古川のダイエット特化型パーソナルジム】

こんにちは!

大崎市古川にあるプライベートジムONE LIFEの柴田です。

よく「私、筋肉がつきやすいんです」だったり「太りやすい体質ってあるんですか?」と聞かれます。

体質以外に生活習慣などもありますが私個人としては個々人で脂肪の付きやすさや筋肉のつきやすさはあると思います。

その1つの理由として本日は「カスケード理論」というものをお話ししていこうかと思います!

三石巌


三石巌(みついしいわお)という学者が家族の中で自分だけ白内障になった。家族で同じものを食べているのになぜ自分だけが白内障になったのだろうと考えた。

ビタミンCには”白内障予防・活性酸素除去・コラーゲン合成・抗ウイルス作用など様々な効果がある。

三石巌は糖尿病でありビタミンCが白内障の予防にまでいきわたらなかったのではないかと考えた。

これが”カスケード理論”でした。

出典:聖心美容クリニック

カスケード理論


カスケード理論は優先順位の高いところで栄養素が大量に消費されると優先順位の低いところにはいきわたらなくなるというものです。

三石巌の身体の中では糖尿病予防で優先的にビタミンCが使われ白内障予防にまではいきわたらなかったと考えられます。

これはビタミンCだけでなくタンパク質や脂質など他の栄養素でも同じことが考えられタンパク質でいえば筋肉・血液・血管・臓器・髪・皮膚といろいろなものの材料になりますが筋肉がつきやすい人はタンパク質が筋肉を作るということが優先順位が高くなっている可能性が高いかもしれません。

では、脂肪をエネルギーにする、筋肉を合成するという優先度が低い場合どうすればいいでしょうか?

三石巌はビタミンCの摂取量を増やして白内障の治療をしています。

つまり、すべての働きにとった栄養素が満遍なくいきわたらせるために多く栄養素をとる必要があるということです。

摂った栄養素がダイエットに使われる優先順位が低い人が食べる量を減らしたらどうなるでしょうか?

当然ですがダイエットまで栄養素がまわらずに脂肪が減っていかないでしょう。

なのでダイエットの基本は十分な量の食事をしっかりとっていくことになります。

もちろんカスケード理論だけでダイエットが語れるわけではないですが(5代栄養素のバランスやホルモンバランス、ストレスや姿勢や季節など多角的な視点が必要なので)大事な要素の一つとして覚えていただけるといいかなと思います。

そろそろ秋の気温と気候に近づいてきています。味覚の秋とスポーツの秋に楽しく食べながら痩せたい方は是非1度カウンセリングへお越しください!

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プライベートジムONE LIFE
TEL:090-2883-2601
住所:宮城県大崎市古川駅前大通2丁目2-31 駅前ハヤサカビル2階

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