体温はダイエットにも健康にも超重要!
皆様こんにちは!
大崎市古川にあるダイエット特化型プライベートジム
パーソナルトレーナーの柴田です。
皆様の平熱は何度ですか?
僕は筋トレを始めるようになってから徐々に高くなっていき今は37℃前後になっています!
この体温というのはダイエットにも健康にも超大事なんだよ!っていうお話をしていきます!
理想の体温とは?
理想とされる体温とは36.7~37.1℃です。
本来、人間の身体は体温36.5℃以上で正常に働くようにできています。
35℃台は適正体温に比べると免疫が低くボディメイクには要注意です。
体温が1℃上がると基礎代謝は13%、免疫力は5~6倍上がると言われています。
体温が上がる習慣・下がる習慣
体温は生活習慣によって上がることも下がってしまうこともあります。それぞれ見てみましょう。
体温が上げる習慣
- 筋トレ
- 褐色脂肪細胞を活性化させる
- 食事(食事誘発性熱産生:DIT)
- 湯船に浸かる
体温が下がる習慣
- 運動不足
- 栄養バランスの偏り
- 湯船に浸からない
- 冷暖房に頼った環境
- ストレス
湯船は浸かり方で効果も大きく変わってくるので是非、以前書いたブログの内容に触れてるところがあるのでそちらをを参考にしてみてください!
褐色脂肪細胞は脂肪を燃焼させる細胞のことでこれを活性化させることは体温の上昇や脂肪の減少に大きく役に立ってくれます!
食事誘発性熱産生は食事をすると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費される。つまり食事をとることは体温の上昇と代謝を上げることにつながるのでダイエットにはすごく有効です。
ちなみにたんぱく質は30%、脂質は4%、糖質は6%が熱として消費されます。
つまりたんぱく質は消化のときに使われるエネルギーが1番多いので代謝が上がりやすい食材なんです。
体温と脂肪
脂肪の働きの一つとして保温効果があります。体温が低い場合、36.5℃を保つために恒常性という身体を一定の状態にしようという機能が働くため脂肪が蓄えられやすくなります。
局所的に脂肪が落ちづらい部位は体温が低いことが原因の場合がありますので、落ちづらいと感じるところは積極的に動かすようにしていくのもオススメです!
今まで担当させていただいた方々を見ても女性は筋肉量が少ないので男性に比べると体温が低い方が多い気がします。
他にもダイエットを続けていくと停滞期に入ってそれが体温が下がっていることが原因になってしまっている方もいます。
低体温や停滞期でお悩みの方などいましたら是非ご連絡ください♪
今回あげた改善策は一部ですので他の改善策などもお伝えできます(^^)
プライベートジムONE LIFE
宮城県大崎市古川駅前大通2丁目2-31 駅前ハヤサカビル2階
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